コラム

電気ヒーター式

その名の通り、電気をエネルギーとして稼働する床暖房のことです。特殊なシートを床下に敷くので、比較的狭い範囲で、短時間の使用に適しています。立ち上がりに時間はかかりますが、設置工事が簡単ですので、リフォームにおすすめです。

温水式

温水式は、床に専用のパネルを敷き詰め、温水を循環させるタイプのことを示します。リフォームの際には、温水パネルの設置だけではなく、温水配管の設置も必要となるので、工事の手間がかかり、リフォーム費用も高額になります。しかし、床をスピーディーに温めることができますし、運転時の光熱費が安いので、在宅時間が長いご家庭におすすめです。

鹿児島市で床暖房の施工を依頼したい方は、イゼナ九州株式会社へ。イゼナ九州株式会社が提供する蓄熱式床暖房「AquaLayer」は、他熱源と比較して、費用がリーズナブルですので、予算を抑えたい方におすすめです。省エネリフォームに興味のある方は、ぜひお問い合わせください。鹿児島市周辺エリアからのお問い合わせをお待ちしています。

床材の種類に適した床暖房を選ぶ

床暖房リフォームを行う際には、床材の種類にも注意しなければなりません。床暖房に適している床材は、低熱性があり、熱を伝えやすい床材です。一般的なフローリングは熱に弱く、床暖房の熱で反り・割れが生じる可能性がありますので、床材の種類について業者と相談しましょう。

床暖房は部分的に設置するのが一般的

床暖房は、部屋全体に設置する必要はありません。部分的に設置するのが一般的で、床面積の7割程度でも十分な効果を得られます。家具の下などには床暖房を設置する必要はありませんので、家具の配置を考えながら、床暖房を設置するようにしましょう。

複数の業者を比較する

床暖房リフォームを依頼する場合には、業者選びは慎重に行いましょう。床暖房の価格やリフォーム方法は業者ごとで異なります。複数の業者にまず見積もりを依頼することで、ご自身で相場をつかむことができるうえに、より安い料金でリフォームを行ってくれる業者を選ぶことができます。

床暖房を設置すれば、冬場の過ごしやすさは格段に変わります。「一番良い床暖房がどれか判断できない」という方は、施工経験が豊富な鹿児島市のイゼナ九州株式会社へ。お客様のご自宅の状況に合わせて、最適な施工プランをご提案させていただきます。

快適で健康な住まいが手に入る

床暖房の設置・施工を依頼したお客様が一番良いとおっしゃるのが、まさに「頭寒足熱」と合致する住まいだということ。

鹿児島のイゼナ九州株式会社が提供する床暖房は、低い発熱温度で、足元から部屋全体を温めて全体の温度差が小さい状態をつくり、人が感じる「快適温度」を可能としています。

環境にやさしく安全でクリーン！

鹿児島にあるイゼナ九州株式会社が提供する床暖房は、エアコンやファンヒーターなどの暖房機器と違って、排出されるものがないのが特徴です。蓄熱式のため、環境にやさしく、室内のほこりの巻き上げもなく、クリーンな空間で過ごせます。また、蓄熱層になっているため、熱籠りや低温やけどの心配もないので安心です。

思ったよりランニングコストが低い

「床暖房＝贅沢品」という一般的な考え方から、イゼナ九州株式会社の「AquaLAyer」を導入した際の電気代をシミュレーションでお見せすると驚かれます。長期優良住宅を取得したお家に床暖房を設置したところ、電気代の平均は月々約5507円となりました。

イゼナ九州株式会社の床暖房「AquaLayer」は、11月にスイッチを入れて3月頃まで入れたままにするのが通常です。その後は、スイッチに内蔵されている時計の設定を合わせて「安価な深夜電力」の時間帯に発熱し、日中は、蓄熱層に貯められた熱を放熱するというシステムで運転しています。24時間、床暖房が必要な時期につけたままで、一定の快適温度が保たれる上でのコストパフォーマンスは必見です。

維持管理が簡単

鹿児島市をはじめ、九州各県の住宅や施設に床暖房を設置・施工して20年、大きな故障はありません。毎年、11月頃にスイッチを入れて3月頃までつけたまま、その後はローラーのスイッチを切るだけで済みます。他の暖房機器と同じように、掃除をしたり、何年かごとに交換したりするメンテナンスの必要はありません。

工事に関する安全性

蓄熱層に使用している水は、普通の水道水なので、充填時にこぼれても無害です。床暖房の施工に必要な備品は、専用のアルミ袋や配線のみと軽くて配送等も簡単です。

使用に関する安全性

床暖房を隙間なく敷き詰めることで、発熱面積が広く、低い温度でも十分に室内の温度が温まります。また、水の自然対流によって熱が流動するので、低温やけどや熱籠りなどの心配がなく、安全です。フローリングに直接家具も置くことも可能です。さらに、使用時に排出されるものがないので、室内の乾燥もなく快適でクリーンな空間が保たれます。

環境に関する安全性

万が一、災害等で家が倒壊して部品を処分しないといけなくなっても、水道水なので災害時の生活用水等に使用できますし、使い終わった後は簡単に破棄できます。